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クレジットカード決済で領収書は発行される?経費の扱い方などの全知識!

Noguchi
クレジットカード決済で領収書の発行をする時に、細かい疑問が浮かんできたり「これで大丈夫なのかな?」と心配になる事がありますよね。

これらの不安は多くの場合、基本的な知識を正確に確認することで解消する事ができます。

ですので今回の記事では、クレカ決済の領収書について下記を中心に、詳しく解説していきます!

  • クレジットカード決済における領収書の5つの基礎知識
  • クレジットカード決済における領収書と経費計上について

こういった内容を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、参りましょう!

クレジットカード決済での領収書発行に関する5つの基礎知識

5つの基礎知識
  1. クレジットカードの決済では基本的に領収書は発行されない
  2. クレジットカード払いでも便宜上の領収書は発行が可能
  3. クレジットカード決済の領収書には但し書きが必ず必要
  4. クレジットカード決済の領収書に収入印紙はいらない
  5. クレジットカードの決済では利用明細書やレシート(お客様控え)が領収書の替わりになる

上記がクレジットカード決済の領収書発行に関する基本的な知識になります。

それぞれをひとつづつ、詳しく見ていきましょう!

クレジットカードの決済では基本的に領収書は発行されない

実は、クレジットカードの決済では基本的に領収書の発行はありません。

なぜならクレジットカードの決済はカード会社を通して行われる「信用取引」だからです。

購入の代金はクレジットカード会社によって支払われ、その後に代金の請求がカード会社から行われます。

つまり、カード決済した時点ではまだ支払いは完了しておらず、お店側は代金を受け取っていないため、事業者には領収書を発行する義務がないんです。

クレジットカード払いでも便宜上の領収書は発行が可能

クレジットカード の決済では基本的に領収書の発行はないということをお伝えしましたが、実店舗での購入なら、ほとんどの場合は頼むと領収書を発行してくれます。

ただしこの場合の領収書はお店側のサービスとして発行されるもので、厳密には税法上の正式な領収書ではありません。

クレカ決済の領収書が厳密には正式な領収書ではないことは国税庁の公式サイトにも記載されていますので、この点は注意しましょう。

クレジット販売の場合には、信用取引により商品を引き渡すものであり、その際の領収書であっても金銭又は有価証券の受領事実がありませんから、表題が「領収書」となっていても、第17号の1文書には該当しません。

クレジットカード決済の領収書には但し書きが必ず必要

クレジットカード決済で発行される領収書には「クレジットカードにてお支払い」という但し書きがついています。

これは正式な領収書と便宜上発行されるクレカ払いの領収書とを区別するために必ず必要となっているんです。

もし仮に店舗側のミスなどによりこの但し書きが領収書に記載されていない場合、法律的に正式な領収書と見なされてしまいます。

クレカ決済で但し書きのない領収書を発行してしまうと、書類上は事業者はお客とカード会社の二ヶ所からの支払いを受けたことになってしまい、経理上の食い違いが起こるので要注意です。

Noguchi
なのでクレジットカード決済で領収書発行をする場合には、但し書きの有無をその場で必ず確認するようにしましょう。

クレジットカード決済の領収書に収入印紙はいらない

クレジットカードの決済で発行されるのは正式な領収書ではないため、この便宜上の領収書には収入印紙を貼る必要はありません。

通常、支払い料金が5万円以上なら領収書には収入印紙を貼らなければなりませんが、クレカ決済の便宜上の領収書には金額の大小にかかわらず貼付されないんです。

ただし、もし領収書に「クレジットカードにてお支払い」の但し書きがない場合には、普通の領収書とみなされ収入印紙が必要とされてしまう場合があるので、この点は注意してください。

クレジットカードの決済では利用明細書やレシート(お客様控え)が領収書の替わりになる

クレジットカードでの決済を行った場合、利用明細書(客控え)を領収書の替わりにすることが可能です。

Noguchi
発行者・宛名・日時・金額・購入内容が利用明細書に記載されていれば、領収書の替わりに支払いの証明をすることができるんです。

多くのオンラインショップの公式サイトで「クレジットカード会社が発行するご利用明細書を領収書としてご利用下さい」と明記されているので、ネットでの購入の際にはぜひ確認をしてみてください!

また、実店舗でも何かの理由で領収書が発行できない場合などにはレシート(お客様控え)を領収書の代わりにする事ができます。

何故ならレシートは、正式な領収書の作成に必要な一定の条件を、すべて満たしているからです。

正式な領収書の必要条件
  • 商品・サービスを販売した事業者によって作成された書類である
  • 『書類作成者名』『取引内容』『金額』『利用び』の4つの項目の記載がある

レシートは上記の必要条件をすべて満たしているので、法律的にも領収書の代わりとして利用しても大丈夫なんです♪

クレジットカード決済の利用明細で経費計上することはできるの?

結論から言うと、クレジットカードの決済における利用明細書によって経費計上することは可能です。

利用明細書がクレジットカード決済の領収書の代わりになることは前述しましたが、会社の経費に該当していれば、その明細を経費計上することができるんです♪

Noguchi
では、クレジットカード明細をどのように経費計上に活用すれば良いのかを次から見ていきましょう!

経費計上でクレジットカード明細を使用するコツ

経費計上でクレジットカード明細を使用するコツは、ずばり「クレジットカードの使い分け」をすることです。

クレジットカード明細を領収書の代用にするには、明細を保管して、必要に応じて提出できる状態が必要になります。

なので、上記の作業をスムーズに行えるようにするために、クレジットカードはプライベート用と仕事用(経費用)などのように使い分けると良いでしょう。

クレジットカード決済の経理業務は法人カードで効率化すると便利

個人事業主や会社が商品やサービスをクレジットカードで購入する場合に便利なのが「法人カード」です。

法人カードの特徴の一つが、親カードに紐づく役員用・社員用の追加カードの作成ができる点です。

紐づけられた法人カードで利用された金額は、親カードでの一括管理が可能なため、費用の流れを一目で把握でき、経理業務を大きく効率化する事ができるため、おすすめですよ。

  • 法人カードとは:個人事業主や会社に対して発行される法人専用のクレジットカード。

クレジットカードの領収書についてのまとめ

今回のまとめ
  • クレジットカード決済では便宜上の領収書が発行可能
  • クレジットカード決済の領収書には収入印紙が不要で、但し書きが必ず必要
  • クレジットカード決済では利用明細書やレシートが領収書の代わりになる
  • クレジットカード決済の経理業務は法人カードで効率化がおすすめ

今回はクレジットカード決済における領収書の発行について解説してきました。

クレジットカードの決済では、残念ながら正式な領収書の発行はされません。

ただ、利用明細書やレシートなどを領収書の代わりとして受け取る事ができます。

Noguchi
但し書きが必ず必要なことや収入印紙が不要なことなどの基本を踏まえた上で、ぜひクレカ決済の領収書を有効に活用してみてくださいね♪
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