
こんにちは、「Exciteクレジットカード比較」ライターの岡村ちゃんです。
楽天edy(エディ)を使ってみたいけど、何が便利でどうお得なの?
いまいちピンと来ない…。
公式サイトを見てもよくわからなくて…。
こういったことでお悩みではないでしょうか?
ここでは楽天edyの利用歴3ヶ月の私が、楽天edyのメリット・デメリットについてまとめています。
結局のところ、楽天edyはどんな人に向いているのか?
こちらも掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
楽天edyのメリット7つ!ここが便利&お得です。
- 楽天edyを利用できる店舗が多い
- 楽天edyを使えば200円ごとに1ポイントが付く
- チャージ(入金)する方法が多い
- クレジットカードからチャージすると200円ごとに1ポイントが付く
- 前払いのチャージ式なのでお金の管理がしやすい
- 家族で複数枚持ちしても貯めたポイントを統合できる
- 楽天ポイントを楽天edyに1ポイント=1円としてチャージできる
メリットは上記7つ!
具体的にどんな?といった部分を詳しく説明していきましょう!
楽天edyを利用できる店舗が多い
業種 | お店 |
---|---|
コンビニ | セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ…など |
スーパー | イトーヨーカドー、ピアゴ、やまや、サミット、アピタ…など |
ドラッグストア | ツルハドラッグ、マツキヨ、ドラッグセガミ、クスリのアオキ、など |
ネットショップ | 楽天市場、Amazon、GREE、グルーポン…など |
本・CD&DVD | ブックオフ、TSUTAYA、紀伊國屋書店、タワーレコード渋谷店…など |
家電 | ケーズデンキ、エディオン、ビックカメラ、ヨドバシカメラ…など |
百貨店・モール | 高島屋、東京駅一番街、アクアシティお台場、ららぽーと横浜…など |
飲食店 | マクドナルド、ガスト、タリーズコーヒー、モスバーガー…など |
その他 | 服飾・雑貨、アミューズメント、サービス、カーライフ、ホテル・旅行、空港・機内販売…など |
その数、なんと62万ヶ所以上!(2018年5月1日時点)
あなたの街にあるコンビニやドラッグストアでも、きっと楽天edyが使えることでしょう。
レジ付近に「楽天edy」のマークがあるか?この次に来店したときに確かめてみては…?
ご自宅のまわりで楽天edyが使える店舗を知りたい場合は、以下にある公式サイトより、お住まいの地域名を指定することで確認できますよ。
楽天edyを使えば200円ごとに1ポイントが付く
楽天edyを使うだけで、お会計200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)が付きます!
貯まるポイントは楽天スーパーポイントです!
- 現金で支払えばポイントなし
- 楽天edyを使えば200円ごと1ポイントGET
チャージ(入金)する方法が多い
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Edy-楽天ポイントカード | 楽天カード | おサイフケータイ | |
現金 | ![]() |
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クレジットカード | ![]() |
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銀行口座 | ![]() |
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オートチャージ | ![]() |
![]() お店の決済時 |
![]() アプリでチャージ |
楽天スーパーポイント | ![]() |
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現金チャージだけでなく、クレジットカードや楽天スーパーポイントからチャージすることもできます。
現金チャージは、主要のコンビニ、楽天edyの加盟店、セブン銀行のATMなどチャージできる店舗が多くあります。
クレジットカードからチャージすると200円ごとに1ポイントが付く
楽天edyのチャージにクレジットカードを使うと、200円に付き1ポイントが貯まります。
チャージできるクレジットカード会社は30社以上!
でも、ポイントが貯まるクレジットカードとそうでないクレジットカードがあるんです。
詳しくは以下の記事に書いていますので、参考にしてくださいね。
前払いのチャージ式なのでお金の管理がしやすい
楽天Edyは、事前にチャージ(入金)した分をお買い物で消費していくタイプの電子マネーです。
クレジットカードのように翌月に請求がくる後払いではありません。なので、計画的なお金の使い方ができます。
家族で複数枚持ちしても貯めたポイントを統合できる
楽天ポイント付きの楽天edyを家族で何枚か持っている場合、ポイントを1つに統合できます。
ポイントを貯めたい楽天IDに登録するだけでOKです。
大家族でも大丈夫です!
楽天ポイントを楽天edyに1ポイント=1円としてチャージできる
お買い物などで貯まった楽天スーパーポイントを楽天edyにチャージできます。
1ポイント→1円
最低10ポイントからのチャージ可能で、一度にチャージできるのは25000ポイントまでです。
楽天スーパーポイントを楽天edyにチャージできれば、コンビニやドラッグストアのお買い物に使うことができます。
楽天edyのデメリット3つ…ここはイマイチな点
- 200円ごとポイントが付くので端数は切り捨てられる
- edyの残高の確認が少々面倒
- 一度チャージしたお金は払い戻しできない
公式サイトには書かれていないデメリット。ライターの私が実際に楽天edyを使って「ここはイマイチ…」と感じたデメリットを3つあげてみます。
デメリット①:200円ごとポイントが付くので端数は切り捨てられる
楽天edyの支払いでポイントが付くのは200円ごとです。200円に満たなかった場合、端数は残酷にも切り捨てられます。(泣)
上の写真は、私がファミマで楽天edyを使ったときの写真なんですが、お会計が598円でした。
これだと端数の198円は切り捨てられ、2ポイントしか付かないんです。
598円→2ポイント獲得
600円→3ポイント獲得
デメリット②:edyの残高確認が少々面倒
iPhoneなど、楽天edyアプリに対応していない機種は楽天edy公式ページにログインしないと残高表示できません。
IDやパスワードの入力が手間です。
その他に残高を確認する方法は2つありますが、コンビニに行かないとなりません。
- セブン銀行のATMを使う
- ファミリーマートのFamiポートを使う
デメリット③:一度チャージしたお金は払い戻しできない
楽天edyにチャージしたお金は払い戻すことができません。
楽天edyを解約してもチャージした分は返金されないので、使い切るしかないです。
こういったケースは稀だと思いますが、一応払い戻しができないことは知っておきましょう。
結局のところ楽天edyはどんな人向き?
- 小額の買い物を頻繁にする
- 使える店舗の多さを求める
- 財布から小銭を出して支払うのが面倒
- スピーディーに会計を済ませたい
- クレジットカードやスマホ決済に抵抗がある
- 後払いタイプは嫌
- 月に使うお金をきっちり管理したい
- 余分な出費をおさえたい
- 楽天ポイントを貯めたい
楽天edyはチャージ(入金)した分だけ利用できる点、楽天ポイントが貯まる点が特徴的です。
月に使うお金の管理をきっちりしたい、余分な出費を防ぎたい、それでいて楽天ポイントを貯めたい人に合っています。
楽天edyはどこで手に入る?2つの方法を紹介
主な方法としては以下2つがあります。
楽天カードを申し込む(edy機能付き)
楽天カードは無料で作成することができるうえ、edy機能が付けられます。
さらに年会費も無料で主婦や学生でも申し込める人気のあるクレジットカードです。
新規入会で5000ポイントGETできるキャンペーンを行っているときもあるので、無料でお得にedyを手に入れたいなら、楽天カードはおすすめです。
楽天edyオフィシャルショップで購入する
楽天市場内にある、楽天edyのオフィシャルショップで楽天edyポイントカードを購入できます。
1枚300円(税抜)
カラーは5色
ほかにも、ストラップタイプ、キーホルダータイプなど、かわいいデザインのedy-楽天ポイントカードがあります。
楽天edyのメリット・デメリットのまとめ
今回は楽天edyのメリット・デメリットについて書いてきました。
楽天edyは年会費や月額料金などは一切必要ありません。
お会計のとき「edy(エディ)で!」と伝えたあと、機械にedy楽天ポイントカードをかざすだけでOKです。
支払いにedyを使うだけで、楽天ポイントが貯まる感覚を体験してみてください。
もっとお得に楽天ポイントを貯めたいなら、以下の記事もどうぞ!
参考初期投資なし簡単!楽天edyをクレジットカードでチャージする方法