
楽天のサービスを使っていると、たくさんのポイントが貯まっていくのは嬉しいですよね。
せっかく貯まってきた楽天ポイントは、出来るだけお得に使いたいと思う人はとても多いです。
あらかじめ楽天ポイントの良い使い道を知っておくことと、その後、失敗せずに、有効に使うことができるようになるのでおすすめです。。
今回は、楽天ポイントを日々利用しているライターの私が徹底調査した、楽天ポイントのおすすめのお得な使い方を紹介していきます。
それではまいりましょう!
目次
- 1 楽天ポイントの使い方のおすすめ10選
- 1.1 おすすめの使い方①:楽天証券で投資信託を楽天ポイントで買う・積立する
- 1.2 おすすめの使い方②:楽天Edyのチャージに楽天ポイントを使う
- 1.3 おすすめの使い方③:フリマアプリ「ラクマ」で楽天ポイントを使う
- 1.4 おすすめの使い方④:ANAのマイルに楽天ポイントを交換する
- 1.5 おすすめの使い方⑤:楽天ブックスで楽天ポイントを使う
- 1.6 おすすめの使い方⑥:出光のガソリンスタンドでの給油に楽天ポイントを使う
- 1.7 おすすめの使い方⑦:楽天トラベルやレンタカーで楽天ポイントを使う
- 1.8 おすすめの使い方⑧:「楽券」に交換して飲食店で使う
- 1.9 おすすめの使い方⑨:楽天ペイを利用しローソンで楽天ポイントを使う
- 1.10 おすすめの使い方⑩:楽天ふるさと納税で楽天ポイントを使う
- 2 楽天ポイントのおすすめの使い方まとめ
楽天ポイントの使い方のおすすめ10選
- 楽天証券で投資信託を買う・積立する
- 楽天Edyのチャージにを使う
- フリマアプリ「ラクマ」で使う
- ANAマイルに楽天ポイントを交換する
- 楽天ブックスで使う
- 出光のガソリンスタンドの給油に使う
- 楽天トラベルやレンタカーで使う
- 「楽券」に交換し飲食店で使う
- 楽天ペイを利用しローソンで楽天ポイントを使う
- 楽天ふるさと納税で楽天ポイントを使う
楽天ポイントのおすすめの使い道は、上記の10個の方法をチェックしてみてください。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
おすすめの使い方①:楽天証券で投資信託を楽天ポイントで買う・積立する
証券会社の楽天証券では、投資信託を販売しており、楽天ポイントをその購入や積み立てに使うことができます。
買い付けは100円から可能となっており、投資の初心者でも始めやすいのが嬉しいところ。
これまでは、ポイントを使った投資などは考えられないことでしたが、楽天証券を利用すれば、それが可能なんです。
投資信託なので、元割れするリスクもありますが、うまくいくと1ポイントあたりの価値が1円以上になることもあります。
楽天ポイントをためているのであれば、楽天証券の口座を持っておくことをおすすめします♪
楽天証券の口座開設ページへは、こちらのボタンからどうぞ!
おすすめの使い方②:楽天Edyのチャージに楽天ポイントを使う
通常の楽天ポイントは、電子マネーの「楽天Edy」にチャージする事が可能です。
楽天ポイントを貯める設定をした「おサイフケータイ」もしくは「楽天Edy機能付きの楽天カード」があれば、楽天ポイントでチャージすることができるんです♫
おサイフケータイに楽天ポイントを登録する方法については以下のリンクより確認できますのでよかったら参考にしてみてください。
1ポイントを1円相当として楽天ポイントを楽天Edyに交換する事が可能。ポイントチャージの申請をネットから行い、EdyのアプリやFamiポートで受け取ればEdyとして使用できます。
期間限定ポイントを直接Edyにチャージすることはできず、通常ポイントのみ交換可能となっているので、その点は注意しましょう。
また、毎月キャンペーンが開催されており、そのタイミングで楽天ポイントを楽天Edyに交換すると、チャージした金額の2%分のプレゼントがついてきます♫
つまり使用可能なお金を実質的に増やせるということなので、このキャンペーンを毎月フル活用するのがお得になります!
楽天Edyのキャンペーンの時期やエントリー方法については下記のリンクから是非確認してみてください♫
楽天Edyを利用できる主な店舗は下記になります。
- コンビニ:サンクス、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど
- スーパー:イトーヨーカドー、やまや、ピアご、ドン・キホーテなど
- ドラッグストア:マツモトキヨシ、セイジョー、ツルハドラッグなど
- ネットショップ:アマゾン、楽天など
- グルメ:すかいらーくグループ系、マクドナルド、すき家、かっぱ寿司など
- 本・DVDなど:ツタヤ、ブックオフ、紀伊国屋書店など
- 家電量販店:ヨドバシカメラ、ビッグカメラ、ケーズデンキ、PC DEPOTなど
- カフェ:上島珈琲、タリーズコーヒー、ルノアール、楽天カフェなど
- ファッション:ライトオン、はるやま、GAP、コナカなど
- 交通:空港ANA FESTA、タイムズ、NEXCO系、ニッポンレンタカーなど
- ホテル:ANAホテル、アパホテル、東急ホテルズ、リッチモンドホテルなど
- その他:ヤマト運輸、SHIDAX、ホワイト急便、サンリオピューロランドなど
楽天Edyが使えるお店については下記のリンクから全て確認することができます!是非ご参照下さい♪
おすすめの使い方③:フリマアプリ「ラクマ」で楽天ポイントを使う
楽天のフリマアプリ「ラクマ」は、楽天IDを持つ人は誰でも購入代金の支払いに楽天ポイントが使えるサービスです。アプリだけでなくパソコンからもラクマで買い物ができます!
個人が出品しているラクマでは、楽天市場で扱われていないモノを見つけて手に入れることも可能なんです♪
ただ、メルカリやヤフーオークションと比べると、やや過疎気味で、品揃えもいまひとつ物足りないのが残念なところでもあります。
ただし、楽天が頑張って出品手数料を3.5%にしているため、落札金額も他のフリマアプリより安い傾向があるのが嬉しいところ♫
楽天の「ラクマ」は下記のリンクからアプリをダウンロードする事ができます♫
おすすめの使い方④:ANAのマイルに楽天ポイントを交換する
ANAをよく使っている人におすすめなのが、楽天ポイントをANAマイルに交換することです。
ANAマイルは楽天ポイント2pt=1マイルのレートで移行する事ができ、1,000ポイント単位で交換可能です!
上手に使うことで、1マイル2円以上になることも珍しくないので、楽天ポイントそのままの状態よりお得になるケースは多いです♫
ただ、期間限定ポイントと、楽天証券ポイントなどから交換した楽天ポイントの移行はできません。
おすすめの使い方⑤:楽天ブックスで楽天ポイントを使う
読書が好きな人にオススメなのが、楽天ブックスで本を買い、ポイントを消化することです。読みたい本を購入するときに楽天ブックスを利用すれば、小さなポイントを使っていく事ができるんです!
新刊の販売は、街の書店では定価となっていますが、楽天ブックスで購入すると楽天ポイントがもらえて、その分お得なのが嬉しいところ。
通常ポイントだけでなく、期間限定ポイントも利用可能なので、使いやすいサービスと言えます♪
また、楽天ブックスは注文の金額や点数など関係なく全て送料が無料となっており、更に在庫次第で当日発送もしてくれるのがメリットとなっています。
おすすめの使い方⑥:出光のガソリンスタンドでの給油に楽天ポイントを使う
出光のガソリンスタンドは、楽天ポイント加盟店の中でも、より大量のポイント消費を期待できるガソリンスタンドです。
1回あたり数千円〜5,000円単位での利用が可能なんです♪
出光のガソリンスタンドでの給油で楽天ポイントを使う際にオススメなのが、出光のプリペイドカード「キャッシュプリカ」です。
例えば、キャッシュプリカを使い、全額楽天ポイントで支払いをした場合でも、現金価格で給油ができて、とてもお得なんです♫
なので、特に自動車通勤や地方暮らしの方にとっては、出光のガソリンスタンドは楽天ポイントを使うのに、最もおすすめと言えるでしょう。
出光のキャッシュプリカはこちらのボタンからどうぞ!
おすすめの使い方⑦:楽天トラベルやレンタカーで楽天ポイントを使う
楽天ポイントは、通常ポイントも期間限定ポイントも、日本全国のホテルや旅館を宿泊予約できる「楽天トラベル」でも使う事ができます。
楽天トラベルは、1泊3,000円程度の安宿から1泊10万円以上する高級ホテルまで予約可能なので、余ったポイント残高に合わせて旅先を決めてもOKなんです!
宿の予約時に楽天ポイントを使い、更にレンタカーや高速バスにもポイントを使う事ができるのも嬉しいところ♪
何かとお金がかかりがちな旅行中に、楽天ポイントで現金の支出を抑えたり、実質無料で済ます事ができたりするので、重宝します。
おすすめの使い方⑧:「楽券」に交換して飲食店で使う
「楽券」は、レストランやファーストフード、カフェなどの飲食店で、スマホを使って利用可能なデジタルチケットのサービスで、楽天市場から購入する事ができます。
楽券を使う事で、上島珈琲や大阪王将、すき家、サーティワンアイスクリームなどで使えるギフト券を購入でき、失効しそうなポイントを有効活用できるのが嬉しいところ♪
上手に使う事で、ランチタイムの食品を楽天ポイントでまかなう、ということも可能なんです!ただ、楽券は有効期間がそれほど長くありません。
例えば期間限定の楽天ポイントを楽券に交換したとしても、先延ばしできるのは1〜2ヶ月程度となります。
つまり、ほんの少しだけ期限を伸ばせる程度の効果でしかないので、期限切れの失効には注意が必要です。使う予定のある食事券やギフト券のみ交換する方が無難でしょう。
- 上島珈琲
- すき家
- サーティワンアイスクリーム
- 大阪王将
- ゴーゴーカレー
- 串かつでんがな
- マリオンクレープ
- 七輪焼肉安安
- 日比谷花壇
- 自家焙煎銀座椿屋珈琲店
上記が、楽券を使うことができる飲食店です。
すき屋など、自宅や勤務先の近くに楽券を使える店舗があるという人は少なくないので、その点では使い勝手が良いといえますね♪
楽天市場での楽券の購入については以下のリンクよりできますので、是非使ってみてくださいね!
おすすめの使い方⑨:楽天ペイを利用しローソンで楽天ポイントを使う
より身近なお店で、楽天ポイントを使いたい場合におすすめなのが、「楽天ペイ」のQRコード決済です。
普段、コンビニ大手のローソンやファミリーマートを利用しているのであれば、楽天ペイを利用して、効率的に消化できるんです!
楽天ペイのアプリは下記のリンクからダウンロードすることができます♪
使い方はシンプルで、楽天ペイに楽天カードを登録し、お店で楽天ペイ払いにするだけです。
実際に使ってみると、登録しているクレジットカードのポイントに加えて、200円につき楽天ポイントが2ptもらえるんです♫
楽天カード払いだと1%還元ですが、楽天カードを登録した楽天ペイ払いなら1.5%還元。還元率が0.5%アップする仕組みになっています。
ローソンは店舗数が全国的に多いので、そこで少額ポイントを手軽に使えるのは大きなメリットですよね♪
ただ、楽天ペイが使える場所は、楽天ポイントカードに比べると少なく限られてしまっています。
おすすめの使い方⑩:楽天ふるさと納税で楽天ポイントを使う
「楽天ふるさと納税」であれば、楽天ポイントを、通常ポイントも期間限定ポイントも両方を使う事ができます。
自己負担金2,000円から納税できるふるさと納税は、楽天ポイントの寄付で更に負担金を少なくして、よりお得に節税する事が可能なんです♪
また、一時的な支出を抑えると同時に、豪華な返礼品も入手できるというメリットもあります。
ポイントを使った分も寄附金控除の対象となり、その点もポイントを現金化している感覚と同じと言えるでしょう!
期間限定ポイントを大量に利用することも難しくありません。
ただ、お勧めなのは会社員など一定の収入があり、使い道に悩んでいるポイントの寄付可能残高が残っている人になります。
12月は申し込みが多くなるので、この時期は余裕を見て早めに得点を探すと良いものを見つけやすいでしょう。
楽天ふるさと納税の申し込みは、こちらのボタンからどうぞ♫
楽天ポイントのおすすめの使い方まとめ
ここまで楽天ポイントのおすすめの使い方を見てきましたが、本当に様々な使い道がある事がわかりますね♪
たくさんの使い方が豊富にある分、迷うことなくポイント消化をする事ができるのが楽天ポイントの良い点なんです。
せっかく貯めたポイントを上手に使うために、この記事をぜひ参考にしていただけたら幸いです。