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ノートパソコンでカードの不正利用をする男

クレジットカード不正利用時の補償の有無から今後の対策まで全まとめ!

ノートパソコンでカードの不正利用をする男
岡村ちゃん
こんにちは「Exciteクレジットカード比較」ライターの岡村ちゃんです。

クレジットカードの不正利用にあったかもしれない…。というとき、損害を受けた金額は補償されるのか?気になるところですよね。

先に結論から言うと、不正利用の場合の損害は補償されます。

しかし、不正利用が認められず補償されない…というケースもあるんですよ。

そこで今回こちらでは、クレジットカード不正利用時の補償を中心に不正利用時の対処法から今後の対策までをお伝えしていきます。

もし、不正利用にあったかもしれない…。という方は、ぜひ参考に読んでみてくださいね。

クレジットカードの不正利用は基本的に「紛失・盗難保険」によって補償される!

クレジットカードを持ち喜ぶ女性

クレジットカードの不正利用にあっても、基本的に受けた損害は補償されます。

たとえ、不正利用した犯人が捕まらなかったとしても…です。

というのも、クレジットカードには紛失・盗難保険が自動的に付いているからです。

紛失・盗難保険とは?
  • カードの紛失・盗難により起こった不正利用の損害を補償する保険
  • スキミング詐欺やフィッシング詐欺など、カード番号が盗まれた場合の損害も補償対象
  • 紛失・盗難保険は、カードを作成すると自動的に付いてくる保険

年会費無料のカードを含め、ほぼすべてのクレジットカードに紛失・盗難保険は付いています。ご安心を。

ただし!です。

記事の冒頭でお伝えした通り、補償されない…。というケースもあります。

クレカちゃん
えっ、マジ!? どんなときに補償されないの?
岡村ちゃん
それでは次に、不正利用されても補償されないケースを説明していこう!

注意!こんな場合は、カードの不正利用にあっても補償されない!

補償されないケース
  • 損害の発生が補償適用期間外だった
  • 家族や同居人に不正利用されていた
  • カードの暗証番号を使用されていた
  • 他人にカードを貸していた
  • カード裏面のサインをしていなかった
  • 車内にカードを置き忘れたことによる盗難

こういった場合は、補償されない可能性大です。

1つずつ説明していくので、もし気になるところがあればチェックしてみてください。

補償されないケース①:損害の発生が補償適用期間外だった

カード会社 補償適用の期間
三井住友カード 紛失・盗難の届け出をした60日前までの損害を補償
AMEX 不正利用の届け出日から、さかのぼって60日前までの損害を補償
楽天カード 不正利用の届け出日から、さかのぼって60日前までの損害を補償
オリコカード 不正利用の届け出日から、さかのぼって60日前までの損害を補償
ダイナースクラブ 不正利用の届け出日から、さかのぼって60日前までの損害を補償
JCBカード 利用明細書の送付、またはインターネットによる通知の後、JCB所定の書類を60日以内に提出した場合に補償
三菱UFJニコス 利用明細書の送付、またはインターネットによる通知のあと60日以内に所定の手続き・手順に従った場合に損害を補償

カードを不正利用された場合、届け出るのが遅いと補償適用期間外になってしまうことがあります。

7つのカード会社で調べてみた結果、届け出日から60日前の不正利用まで補償するところが多かったですね。

クレカちゃん
不正利用に気付いたら、すぐカード会社へ連絡することが重要だねッ!

補償されないケース②:家族や同居人に不正利用されていた

オンラインゲームに親のカードを使っている息子

カード会員の家族や同居人によるカードの不正利用は補償されません。

  • 息子がカードでオンラインゲームの課金をしていた
  • 妻がカードで美容商品を購入していた
  • 同居人がパソコンに登録済みのカード使って通販を利用していた

このような場合は、不正利用の補償対象とはなりません。

補償されないケース③:カードの暗証番号を使用されていた

レジでクレジットカードの暗証番号を打つ男

カード会員の暗証番号を打ち込んで不正利用された場合は、補償を受けられません。

暗証番号を知られてしまうのは、カード会員の落ち度によるものだからです。

  • 誕生日を暗証番号にしていた
  • 車のナンバーを暗証番号にしていた
  • 暗証番号のメモをスマホに保存していた

このように、第三者にバレやすい暗証番号を設定することは避けておきましょう。

ただし、ネットショップなどのセキュリティーが甘く、暗証番号が漏洩(ろうえい)したことによる被害は補償されます。

補償されないケース④:他人にカードを貸していた

クレジットカードを他人に貸しているところ

知人や会社の同僚など、他人にクレジットカードを貸すことにより起きた不正利用は補償されません。

クレジットカードは、本人以外の利用を禁止されているからです。

カードは自分の所有物ではなく、あくまでカード会社から貸与されているものです。信用できる相手でも、絶対に他人にカードを貸すようなことはやめましょう。

補償されないケース⑤:カード裏面のサインをしていなかった

クレジットカードの裏面に署名する様子

クレジットカードの裏にある署名欄にサインをしていなかった場合、補償の対象となりません。

どのカード会社も、会員規約で「カードを受け取ったらまず裏面にサインをしてください。」と記載されているからです。

カード裏面のサインがないと、第三者の手に渡ったとき不正利用されやすくなります。必ずサインは忘れず行っておきましょう。

補償されないケース⑥:車内にカードを置き忘れたことによる盗難

車内を物色する男

クレジットカードを車内に置き忘れたことによる盗難被害は、基本的に補償対象になりません。

クレジットカードの管理に問題があると認められてしまうからです。ただ、どこで盗難されたのか?は自己申告になります。

なので、カード会社に管理不足と認められてしまいそうな場所で盗難にあった場合は「盗難された場所は不明…」と答えておくほうが無難です。

クレカちゃん
盗難に合わないよう、クレジットカードは常に身につけておくことが大事ねっ!

クレジットカードの不正利用に気付いたとき、すぐやるべき2つの対処法

不正利用に気付いたとき、すぐやるべき2つの対処法
  1. 本当に不正利用なのか?を確認する
  2. 不正利用の疑いがあればカード会社へ連絡する

ここでは、クレジットカードの不正利用に気付いたとき「すぐやるべきこと」について説明していきます。

本当にカードの不正利用なのか?を確認する

  • 年会費のカード支払いではないか?
  • 家族の誰かがカードを使ってないか?
  • 利用した店舗名と支払い先名が違うだけではないか?

まずは、本当にカードの不正利用なのか?確認しましょう。

実はカードの不正利用ではなく、本人の勘違いだった…。なんてことがよくあるからです。

上にあげた3つは、不正利用と勘違いしやすい例です。

もし、不正利用されたかも…!と思ったときは、こちらを確認してみてください。

不正利用の疑いがあるなら、すぐカード会社へ連絡する

  • クレジットカード裏面に記載の電話番号へ連絡
  • 利用明細書に記載の電話番号へ連絡

クレジットカードを不正利用された疑いがあるなら、すぐカード会社へ連絡しましょう。

カード会社の連絡先は、カード裏面または利用明細書にあります。

カード会社へ連絡すると不正利用の調査が開始されます。もし、不正利用と認められた場合は補償を受けられるので安心してください。

  • クレジットカードを紛失してしまった
  • もしかすると、盗まれたかもしれない

この場合はカード会社へ連絡し、クレジットカードの無効手続きを行う必要があります。

無効手続きを行うと、そのカードは二度と使用できなくなるので安心です。

ただし、カードの利用を再開するためには再発行手続きが必要になります。

クレカちゃん
カードの不正利用が自分の勘違いでないなら、すぐカード会社へ連絡することが大事なのね!

クレジットカードの不正利用被害にあう、そもそもの原因は何?

原因 内容
フィッシング詐欺 金融機関・カード会社を装ったメールやSNSから、公式サイトそっくりの偽のWEBサイトへ誘導。偽のWEBサイトから個人情報を入力させ、カード情報を盗み取るオンライン詐欺のこと。
スキミング詐欺 特殊な装置を使って、カードに書き込まれている情報を抜き出す犯罪。
コンピューターウイルス オンライン銀行詐欺ツールと呼ばれるウイルスに感染し、偽の金融機関サイトに誘導されクレジットカード情報を抜き取られてしまう詐欺。
カードの盗難 カード本体を盗み取る犯罪。最近ではカード本体は盗まないけど、カードの名義・有効期限・セキュリティーコードだけを盗みとる犯罪も多発している。

クレジットカードの不正利用被害にあう、そもそもの原因は主に4つあります。

共通しているのは、カード情報を盗み取られることです。

普段からカードの管理はしっかり行っている…!という人でも、カード情報は本人の知らないうちに盗まれているケースも珍しくありません。

不正利用は、いつ誰にでも起こり得ることです。

なので、日頃から利用明細のチェックは欠かさないこと。もし、不正利用の疑いがあるなら早急に対処することが必要です。

クレカちゃん
カードの管理に気をつけていても、カード情報を盗まれてしまうこともあるのね…。

クレジットカードが不正利用される2つの手口とは?

クレジットカードを不正利用する男

  • なりすまし
  • 偽造カード

クレジットカードが不正利用される手口は、上記2つのどちらかです。

では、1つずつ説明していましょう。

クレジットカード不正利用の手口①:なりすまし

「なりすまし」とは、不正に入手したカード情報を使ってカード会員になりすまし、ネット決済を行う犯罪です。

ネット決済は対面支払いではないため、「なりすまし」による被害が起こりやすくなります。

「なりすまし」は、数千円ほどの少額を不正利用するケースもあります。なので、利用明細は必ずチェックするようにしてください。

クレジットカード不正利用の手口②:偽造カード

偽造カードとは、不正に入手したカード情報をもとに作られた偽のクレジットカードのこと。

正規のクレジットカードは会員本人の手元にあるので、不正利用されてもすぐ気付くことはできません。

なので、こちらについても「なりすまし」と同様に普段から利用明細をマメにチェックするよう心がけておきましょう。

クレカちゃん
しつこいようだけど、不正利用に気付くためには普段から利用明細チェックが大事なのね。

では次に、クレジットカードの不正利用に合わないための対策をお伝えしていきます。

クレジットカードの不正利用に合わないための7つの対策!

不正利用に合わないための7つの対策
  • カードを車の中に置きっぱなしにしない
  • カードをロッカーの中に置きっぱなしにしない
  • 第三者に予測されない暗証番号を設定する
  • ネット上でカード情報や暗証番号を求められたとき、あやしいと感じたら絶対に入力しない
  • 怪しいと思われるメールは開封しない
  • 使用していないカードは解約する

これらの対策を行えば、クレジットカードを不正利用されてしまうリスクがだいぶ減ります。

いつどこで誰がクレジットカードの情報を盗み取ろうとしているかもしれない…。これくらいの意識で対策を行いましょう。

クレジットカード不正利用のまとめ

  • クレジットカードの不正利用は「紛失・盗難保険」によって補償される
  • ただし、補償を受けられないケースもある
  • 不正利用かも…!と思ったら、まずは勘違いではないか確認を
  • 不正利用の疑いがあるなら、すぐカード会社へ連絡すること

クレジットカードの不正利用にあっても、その被害は基本的に「紛失・盗難保険」によって補償されますので安心してください。

ただ、補償対象期間外やカード管理状況に問題があった場合は補償を受けられないこともあります。

どちらにしても、不正利用かも…!と思ったら、まずはカード会社に連絡をしましょう。

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