
これさえ読んでおけば、いますぐにPayPayでお得に支払いができるようになりますよ!
目次
PayPay(ペイペイ)の基本的な使い方や仕組みを徹底解説!
まずはPayPayの基本的な使い方・仕組みについて確認しておきましょう。
この基本的な使い方を抑えておけば、とりあえずPayPayで支払いができるようになります!
まずはPayPayアプリをインストールして利用登録しよう

まず、PayPayを利用するには「PayPay」のアプリをインストールする必要があります。
iPhoneとAndroidの両方でインストールでき、アプリは無料なので安心して大丈夫です。

アプリをインストールした後は、ユーザー登録が必須です。
アプリを開くと、携帯電話番号とパスワードの入力フォームと「新規登録」というボタンが上部にあり、「Yahoo!JAPAN IDで新規登録」というボタンが下部にありますので、どちらかを選んでください。
ここでは2通りの方法を紹介しますね。
携帯電話番号で登録する場合
入力フォームに電話番号と希望するパスワードを入力します。
すると認証コード(4桁の数字)が記載されたSMSメッセージが届くので確認し、アプリに戻って認証コードを入力します。
これで携帯電話番号での登録は完了です。
Yahoo!JAPAN IDで登録する場合
「Yahoo!JAPAN IDで新規登録」というボタンを押します。
するとYahoo!JAPANのログイン画面に切り替わるので、Yahoo!JAPAN ID・携帯電話番号・メールアドレスのどれかを入力して「次へ」に進みましょう。
そしたら続けてパスワードを入力し、「ログイン」ボタンを押します。
これでYahoo!JAPAN IDでの登録は完了です。
コンビニなどのお店での支払いはアプリ画面を見せるだけ

PayPayをお店で使うときは、レジで店員さんに「PayPayで支払います」と伝えてアプリを開いておきましょう。
アプリを開いたら、下部の中央にある「支払う」をタップします。
するとバーコードが表示されるのでそれを店員さんに見せて、機器を使って読み取ってもらうだけです。
これで支払いが完了します。
PayPayには「ユーザースキャン支払い」というもう1つの支払い方法があります。この場合は、店舗に掲示されてあるPayPayのQRコードをこちら(支払う側)がアプリを使用して読み取り、決済を完了させるというものです。この場合は店員さんから指示があるので、その通りに操作すれば支払いが完了します。
チャージ残高やキャッシュバック分は「残高」から確認できる

アプリを開いて下部の右から2番目にある「残高」をタップすると残高を見ることができます。
新規登録してまだ支払いやチャージをしていない場合、残高は”500円”になっていますよね。

また、キャッシュバック分についても同じ画面で確認できます。
画面中央の時系列表示の部分に、付与後であれば「PayPay残高GET」、まだ付与されていない場合は「PayPay残高付与処理中」という文字が表記されており、その右にキャッシュバック額が記載されています。
PayPay残高は「PayPayライト」と「PayPayボーナス」の2種類からなります。
- PayPayライト:クレジットカードや口座からチャージした金額
- PayPayボーナス:キャッシュバック分やキャンペーンの適用によって進呈された金額
PayPayの支払方法は3通り!クレカか銀行口座・Yahoo!マネーからチャージしよう
PayPayで支払いをするにはクレジットカード・銀行口座・Yahoo!マネーのいずれかが必要です。
それぞれの方法について見ていきますので、自分に合っている方法がどれかチェックしていきましょう。
ホーム画面の「カード追加」からクレジットカードを登録できる

- アプリを開いて、白いエリアの「カード追加」をタップする
- カード情報を反映・登録する
- 「Yahoo!ウォレットからインポート」または「クレジットカード登録」でアカウント・カード情報を入力
この手順でクレジットカードの登録は完了です。
こうしておけば、PayPayで支払ったときに、その支払額が自動的にクレジットカードからの支払いとしてカウントされます。
ホーム画面の「銀行口座を追加」からチャージ用銀行口座を登録できる
次は銀行口座からチャージする方法です。銀行口座からチャージをしたい場合は、銀行口座をPayPayに登録する必要があります。
ここでは、PayPayに銀行口座を登録していく方法について紹介しますね。

- PayPayのアプリを開き、中央の白いエリアにある「銀行口座登録」をタップします。
- 口座情報を入力します。
- それぞれの銀行サイトに繋がった場合は指示に従って、手続きを進めます。
- 銀行サイトでの手続きが完了したら、「収納企業のサイト(PayPay)へ戻る」をタップします。
これで、銀行口座の登録は完了です。

- PayPayのアプリを開き、真ん中より上のピンク色のエリアにある「チャージ」をタップします。
- チャージしたい金額を入力して、「チャージ方法」をタップすると登録したチャージ方法の一覧が表示されるのでチャージしたい銀行口座をタップします。
- チャージ金額や方法が間違っていないことを確認して、「チャージする」をタップします。
これで、銀行口座からのチャージは完了です。クレジットカードでの支払いをしたくない人は、こうしてあらかじめ銀行口座からチャージしておけば安心して使えますね。
【サービス統合・廃止済み】Yahoo!JapanIDの連携でYahoo!マネーから支払える
以前はYahoo!マネーからPayPayへのチャージが可能でしたが、現在はYahoo!マネーとPayPayのサービス統合により、従来の方法は廃止となりました。
今後はクレカ連携や銀行口座の登録によって、PayPay決済の支払いをしていくことになります。
【補足】キャッシュバック分・キャンペーンポイントは自動で優先的に使われる
PayPayの支払いによるキャッシュバック分や随時行われているキャンペーンによるポイントは、PayPayボーナスといい「PayPay残高」という形で付与されます。
実はこのPayPay残高を使って支払いをする際(PayPayボーナスとPayPayライトの両方を保有している場合)、PayPayボーナスが自動で優先的に使われます。
つまり、優先順位としては、
- PayPayボーナス(ボーナス・キャッシュバック分)
- PayPayライト(チャージした残高)
- Yahoo!マネー
- クレジットカード
となります。
PayPay(ペイペイ)が使えない!?決済できないときの3つのチェックポイントとは?
これまでPayPayの始め方からチャージや支払いの方法まで解説してきましたが、正しく使っているはずなのにうまく支払いができないと困っている方はいませんか?
困ったときにチェックするべき方法を3つ伝授しますので、順番に見ていきましょう。
PayPayの上限金額に達していないかをチェック
クレカ払い | 事前チャージ | ||
---|---|---|---|
本人確認あり | 本人確認なし | ||
過去24時間 | 2万円 | 5,000円 | – |
過去30日間 | 5万円 | 5,000円 | |
1回の支払い | – | 50万円 |
PayPayの支払いをクレジットカードからにしている場合、このような利用上限があります。
この上限を超えているとPayPayでの支払いができませんので注意が必要です。
クレカ払いの場合、本人認証をすることで上限金額は格段にアップしますので、本人認証は済ませておきましょう。
事前にクレジットカード会社に登録したパスワードを入力して本人認証を行い、不正利用やなりすましを防ぐ目的があります。
また、あらかじめチャージしたときのPayPay残高からの決済にも上限金額があり、その上限金額は”月50万円まで”です。
上限を超えているとPayPayでの支払いができませんので注意しましょう。
クレジットカードの上限金額に達していないかをチェック
クレジットカードで支払うときは「クレジットカード自体の上限に達していないか」もチェックする必要があります。
たとえば、合計30万円まで使えるクレジットカードなら、PayPayを通じていても・いなくても、30万円以上は使えません。
もし「PayPayの上限に達していないはずなのに使えない…」というときはクレジットカード自体の残高もチェックしてみてくださいね。
アプリは最新版かをチェック
PayPayのアプリの新しいバージョンが発表され、利用者はアプリを最新版にアップデートしないと使えなくなることがあります。
アップデートをしないことで、最新の機能が使えなかったり不具合の修正がされなかったりと色々な不具合を被ることもありますので、アプリは常に最新版にしておきましょう。
PayPayで決済をお得にしよう
- PayPayは登録も支払いもスムーズで簡単
- 新規登録で500円分もらえる
- PayPayを利用することでキャッシュバックがある
- チャージ方法が3つから選べて、クレジットカードからの引き落としも可能
PayPayの基本的な使い方、チャージ方法などについて詳しく解説してきました。
アプリを立ち上げるだけで支払いができ、チャージ方式をとれば使いすぎる心配もないのでとても魅力的ですよね。
キャッシュバックに関しては通常は0.5%の還元率ですが、不定期でもっとお得なキャンペーンを実施することもあるので要チェックです。
PayPayを利用してスムーズでお得な支払いを日常に取り入れてみましょう!